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動画:ダンサーと観客の出逢い

神韻ダンサーは、劇場まで歩く時があります。そんな時に道端で耳にした観客の方々の声は?

ツアー中に出逢った忘れ難い思い出をダンサーたちが語ります。

神韻の団員とばったり出逢ったことはありますか?そんな体験がおありでしたら、ぜひ、お聞かせください。

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以下、話している内容の邦訳です。

 

◎忘れられない観客の方々の反応は?

―今年は特に、観客の方々と直接お会いしました。圧倒されるほど前向きなフィードバックをいただきました。

―私たち同様、観客の方々も2年半待ち続けたんですよね。

ホテルで朝食を取っている時に、話しかけられました。

「神韻の団員?」「ええ」「車で6時間かけて来たんだよ。舞台を見るためにね」「それは長時間ですね」「ああ。でもそれだけ待たされたからね。神韻がこの都市に来ると聞いて、チャンスだと思って来たんだ」そのあと一緒に写真を撮って、その方はとても嬉しそうでした。

―今年はシアトルでショッピングに行きました。私が神韻のチラシを持っていたので、通りかかった女性の方に「この公演見た?すごいわよね」と言われたので、「実は、私、団員の一人なんです」と言ったら、以前に神韻を見てすごく感動したということで、ペンを出してチラシにサインを求められました。個人的に胸を打つ体験でした。

―今年、フィラデルフィアでは、劇場まで歩いて行きました。そうしたら、女性の方が窓を開けて、「今日、見にいくからね!私の誕生日なのよ」と叫びました。「素敵!」と思いました。観客席に座っていらっしゃって、手を振ってくださいました。

―公演の後、2回ほど、ロビーに行ったんです。観客の方々でごった返していました。皆すごく幸せそうでした。カップルや家族がたくさんいて、子どもたちが興奮していました。このような気持ちに触れられて、やりがいを感じました。

―ご清聴ありがとうございました。また、お目にかかりましょう!