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神韻ツアーの写真集：イスラエルからメキシコまで

神韻ツアーの写真集：イスラエルからメキシコまで (Preview)

リハーサル後のリラックスしたポーズで撮影に臨む神韻新世界芸術団の女性ダンサーたち。米フロリダ州、オルランドのドクター・フィリップス舞台芸術センターで。

神韻ダンサーたちは常に自分の限界を押し広げる心構えで、舞台やカメラ撮影に挑みます。その驚くべき柔軟性と力強さを示しながら...

ダンスが人生なら...いつでもどこでもダンス！中国には「台上一分鐘，台下十年功」（1分の演劇の背後に10年の下積み）という格言があります。自分の時間のほとんどを完璧な動作にするために費やしていますが、観客の方々の感動された様子を見るとその努力が全て報われます。

ダンスが人生なら...いつでもどこでもダンス！　ビーチでも踊っちゃう！

ダンス・スタジオなんていらないね！
目の前にあるものは何でもバール（練習用手すり）にしてしまうダンサーたち。

神韻新世界芸術団より、ご挨拶申し上げます。

親しい友人と浜辺で過ごすことほど楽しいことはない。気分最高の団員たち。

そよ風と陽光を肌で感じながら、息を呑むような美しい日没に浸るダンサー。

フロリダの日没を背に穏やかな海上を航行する船　―― 静寂の瞬間。

フロリダでのクルーズ船の中で自撮りを一枚！司会者のナンシー・ジャン（左）、プリンシパル・ダンサーのアンジェラ・リン（林安琪）（中央）、カイディ・ウ(呉凱迪)（右）。

ツアーの過密スケジュールの合間に、クルーズ船から降りて日没を前にゆったりとした時間を楽しむダンサーたち。

何にでも準備が必要。フランス、セリスのラ・ヴァレ・ヴィラージュでのショッピング前にウォーミング・アップするダンサー。

ランス、ナント市シテ・デ・コングレの息を呑むような観客席。オーケストラピットでは、奏者たちが、美しい旋律を奏でるためにリハーサルに励む。

パリ公演の合間に、ヴェルサイユの街を散策。ルイ１４世の黄金時代にワープ。

ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れる前のダンサーたち。（左から）バンキル・キム、ニック・ジャオ、ジェフ・チュアン。壮麗さと歴史を堪能しようとワクワクしている。

次はイスラエルへ。世界最古の港町に数えられるヤッファ（Jaffa）[またはヤッフォ（Yafo）]。聖書でも言及され、聖地への巡礼者の下船地だった。

17世紀に建てられたヤッファ旧地の壮大な建築物、聖ペテロ教会。使徒ペテロはこの街で、心優しく高潔なイエスの信者タビタを死から蘇らせ、奇跡を起こしたと言われている。

ヤッファは元々、独立した都市だったが、現在ではテルアビブに統合されている。美しいビーチ、多様な文化、賑わうナイトライフを謳歌する都市だ。

ヤッファから車で約1時間のところにあるエルサレムの聖墳墓教会は、キリスト教で最も神聖な場所に挙げられる。イエスが十字架にかけられ、埋葬され、復活したまさにその場所に建てられたとされる由緒ある教会。

「西の壁」は、「嘆きの壁」または「コテル」とも呼ばれ、最後に残った古代の第二神殿の外壁。世界中のユダヤ人が重要な祈りの場、巡礼地としている。

「聖墳墓教会」と「西の壁」は、エルサレム内の城壁に囲まれた「旧市街」にある。この地域は聖地だけでなく、カラフルなお店やマーケットで賑わう。

ヨルダンとイスラエルの国境に位置する死海は、塩分濃度が非常に高いため、水面に簡単に浮いてしまうことで有名。

死海でのフローティング・セッションの前に、アイスキャンディーでスタイリッシュにクールダウンするダンサーのエリー・ラオ（饒徳如）。

死海は、世界最大の天然温泉！その泥は、泥遊び用だけでなく、肌に多くの効果をもたらし、活性化に役立つミネラルを豊富に含むそうだ。

水浴びの後は、朝食！どこでも満喫！

カラフルなフルーツを前に、どれを選んでいいか悩んでしまう二胡の巨匠リンダ・ワン（王真）。

バラエティーに富んだ美味しさ溢れる朝食ビュッフェに、ダンサーのファニー・リムは大喜び。

フタコブラクダに乗って超ご機嫌のダンサー、チェルシー・ツァイ（蔡翹楚）。

信頼できるラクダに乗って砂漠を横切ることを思えば、フェラーリは要らない。

イスラエル最大のアイスクリームチェーン店「Golda」の美味しいジェラートに思わず手が伸びてしまった団員たち。

神韻国際芸術団のテルアビブ公演では、当初予定されていた6回公演が数ヶ月前に完売。新たに追加された2公演も、3週間ですぐに完売。次回まで、さようなら。イスラエル！

マイアミで撮った神韻北米芸術団の奏者の集合写真。写真そのものが和を奏でている。

フィラデルフィアのダウンタウンにそびえ立つビル群。700室あるアメリカ最大の市庁舎を囲んでいる。

明るい照明が照らし出すシカゴのオーディトリアム劇場。ピアニストが間近に迫った公演のリハーサル中で、美しい音色が響きわたる。

豪華なロビーの内装は、楽器を持った女性奏者のスナップショットに最適。

アブ・シンベル神殿に魅了されない者はいない。神韻はまだエジプトで公演したことはないけれど、カリフォルニア州チノヒルズにあるエジプト風の建物に心惹かれる奏者たち。

ロビーの片隅が、即席のデュエット・セッションに打ってつけの場所に。ヴァイオリニストのエヴリン・マーレンとフリーダ・ワン（王容）。

ツアーでは、団員たちは次の公演地へ移動するバスの中で多くの時間を過ごします。ガソリンスタンドにバスが立ち寄る休憩中に、楽器を取り出して練習するヴァイオリニスト。

見事なポーズで、雨のシアトルに一筋の光と美をもたらすプリンシパル・ダンサー、ベラ・ファン（範徽怡）。

雨に見舞われても、ダンサーたちの気分は晴れやか！シアトルで。

シアトルのスカイライン。巨大な一枚岩のように空に向かって伸びる高層ビルが圧巻。

ニュージーランド・オークランドでの公演の合間を縫って、ダンサーたちはワイヘキ島でジップラインに挑戦。アドレナリン全開の体験だった！

作曲家・指揮者のチュー・ユンは、自分の前にこの土地に足を踏み入れた、偉大な音楽家の胸像からインスピレーションを得ています。

「紫金冠」と呼ばれるポーズを優雅に披露するダンサー。中国古典舞踊の女性ダンサー修得すべき技法の一つで、芸術を息づかせるためには欠かせない。

中国古典舞踊は、表現力が豊かで、ダイナミックな舞台芸術。優雅な動き、複雑な足の動き、目を見張るポーズなどが特徴で、伝統的な価値感・ストーリーのメッセージを伝える上で優れている。

ロンドンで1日オフの日。神韻巡回芸術団は、ロンドン・アイ、バッキンガム宮殿、ビッグベンなどのロンドンの見どころを探索。

ロンドン・サザーク区のスニール・チョプラ（Sunil Chopra）市長から、英国の芸術への貢献を称える盾と手紙を贈呈される団員たち。

神韻巡回芸術団はロンドンでの10回公演（完売）で観客の方々の熱い声援を受け、その後メキシコの３都市へ。