神韻の動画配信サイトのご紹介
芸術、文化、インスピレーションの世界が広がります
神韻作品(シェンユン・ズオピン)には、現在、1000本以上の動画が公開されています。神韻で人気のあった過去の演目、神韻交響楽団の演奏会、未公開の舞踊の演目、神韻オリジナルのミニオペラなど盛りだくさん。また、指導動画やマスタークラス、声楽、神韻スターへのインタビュー、神韻ニュース、コミカルな短編動画も配信しています。
長年にわたり、DVDで神韻公演を家でも観たいとの多くの声をいただきました。ご要望にお応えして作られたこのオンラインサイトは神韻のすべてを網羅しています。神韻ファンや優れた芸術を愛する方々、そしてお子様からダンサー・歌手・音楽家を志望する方々までご満足いただける、幅広い観客層に向けたコンテンツです。
ここでは、これまでで最も人気のある3本の動画、神韻オリジナルのオペラ『奇策妙計〜三国志の物語』、『神韻舞踊の技法披露』、ダンスの寸劇『ドラゴン・ゲイト・ロッジ(龍門客棧)』をご紹介しましょう。
歌劇『奇策妙計』
2022年秋に収録された『奇策妙計』は、神韻のアーティストが初めて創作したオリジナル・オペラです。漢王朝の末期、凶暴な武将から王国を救うために編み出された「美女を利用した計略」の物語です。
「神韻のオペラはベルカント唱法で歌うため、京劇とは全く異なります。分かりやすく、それぞれの役柄が克明に描き出されています。音楽、歌詞、衣装、背景すべてが完全にオリジナルです。英語の字幕付きです」と、主役の貂蝉を演じたレイチェル・ユ・ミン・バスティック(宇寧)は語っています。
「神韻のオペラはベルカント唱法で歌うため、京劇とは全く異なります。分かりやすく、それぞれの役柄が克明に描き出されています。音楽、歌詞、衣装、背景すべてが完全にオリジナルです。英語の字幕付きです」と、主役の貂蝉を演じたレイチェル・ユ・ミン・バスティック(宇寧)は語っています。
「『奇策妙計』は、叙情的であると同時に多くを伝える、見応えのある作品です。観客の方々が物語を直に学び理解する上で、実にユニークな媒体です。」とレイチェル・バスティックは解説している。『奇策妙計』は、大人だけでなく、子供の人気も集めています。ある男性は、4歳の息子がこの動画を何度も見て、暗記してしまったと以下のメッセージをくれました。
「親として常に子供のために質の高いコンテンツを探そうとしています。子供たちに有益で、楽しみながら学べる安全なサイトを見つけました。お礼の言いようがありません!」
空中回転、スピン、ジャンプを堪能
もう一つの人気動画は、『神韻舞踊の技法披露』『神韻舞踊の技法披露』です。間断なく15分間、空中回転、宙返り、スピン、ジャンプ、フォーメーションを堪能させてくれます。技法に関する動画が何本かありますが、見たあとで、自分も身体を動かしたくなってしまう動画です。
他に『中国古典舞踊のテクニックシリーズ』では、神韻のプリンシパル・ダンサーたちが、一つずつ技法について、どのようにトレーニングするか、何が求められるかなどを解説します。
ダンスが大好きな方は、飛天大学の中国古典舞踊の試験の収録、中国古典舞踊大会の録画、基礎訓練ルーティーンのシリーズをご覧ください。そして神韻のスター、アンジェリア・ワンのビデオシリーズ『アンジェリアが語る中国古典舞踊』もお見逃しなく。
究極のエンタメ
配信サイトのかなりの部分は、『ドラゴン・ゲイト・ロッジ(龍門客棧)』のようなエンタメです。中国で仏教が弾圧された時代の僧侶の物語を、舞台の特殊効果とドタバタコメディを盛り込んで、ユーモアに描き出しています。
新しい動画が常に更新されます。すでに公開されている動画には、舞台の小道具が人になる話(『楽屋裏での出会い』)や、チャールズ・チャップリンに扮した黒白の動画(『仕事探し』)、そして『フィンランド風のエルフ・ダンスに挑戦』)まであります。
ダンス三銃士のおかげで、舞台裏の映画ライブラリーも充実。『神韻ダンサーの完璧なシンクロに迫る!』から『神韻ダンサーの一日』まで、実にさまざまなトピックで三人のダンサーたちが動画を配信しています。
ダンス三銃士の一人、サム・プーはこう語っています。「舞台から離れた我々の生活を知っている人は限られています。ダンス三銃士のサイトでは、この私生活の部分をお伝えします。神韻作品(シェンユン・ズオピン)は、中国古典舞踊と音楽のコンテンツを専門に配信するので、ダンス三銃士の動画配信にもピッタリです。インターネットの世界で他には見られない内容が詰まった配信サイトです」
長年、神韻を観てきた方々は、毎年、神韻が全く新しい演目を制作し、ツアーが終了したら、ストーリーともダンスとも永遠のお別れだと思われていたことでしょう。神韻の芸術チームが、これまでコツコツと録画してきた一つ一つの演目が、初めて一般に公開されるようになりました。
「神韻の初期作品を観ることは私にとって特別な意味があります。劇場で初めて観て、中国古典舞踊を始めるきっかけとなった演目なのです。これまで、どんなにお金を払おうとも、一般の人がこれらの動画を観ることは一切できませんでした」とサムは語ります。
「神韻の初期作品」には、『武松の虎退治』『梅の花』『唐の戦太鼓奏者』など、人気を博した演目が配信されています。
オリジナル曲とクラシックの名曲
神韻の配信サイトでは、神韻交響楽団の演奏によるオリジナル曲とクラシックの名曲が勢揃いする古典音楽のカテゴリーがあります。
長年、神韻のオーケストラを指揮してきたミレン・ナシェフ氏は「神韻作品の配信サイトは、ダンスの演目、交響楽団の演奏、短編動画などのエンターテイメントの要素と並行して、インタビュー、マスタークラス、ダンスの訓練など観る人が学べる要素が盛り込まれています」と語っています。
「内容が豊かで、リラックスさせてくれ、動画の数が実に多いことが魅力ですね」