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      戻る ニュース > 内面の世界の旋律
    神韻交響楽団を背後に歌うソプラノ歌手、耿皓藍(2014年神韻公演)

    内面の世界の旋律

    神韻交響楽団のソプラノ歌手、耿皓藍の独占インタビュー

    この秋、古代文明の壮麗さ、神秘が、北米の著名な演奏会場を再び駆け巡ります。中国伝統楽器とクラシックのフルオーケストラを融合した神韻交響楽団は、五千年の文明に息吹をかけ、失われた世界の美、伝説、歴史を呼び起こします。

    神韻交響楽団は10月に11都市を巡り、カーネギー・ホール、ケネディー・センターなどの会場で演奏します。中国の王朝の旋律を採用したオリジナル曲、西洋の典礼聖歌の一部、世界一流の中国の巨匠によるソロ演奏などが盛り込まれています。

    神韻のソプラノ歌手、耿皓藍(ガン・ハオラン)もその一人。単なるスターの領域を超え、世界の観客の心を毎年捉えています。爽やかな朝、ニューヨークの郊外にある神韻芸術団の本部で、4度目のカーネギー・ホールでの独唱に備える彼女にお話を伺いました。

    問:歌唱家としての道をどのように歩み始めたのですか?

    耿:小さい時から歌うことが大好きでした。ラジオで歌を聞いた時、私も学びたいと思いました。母は私が参加できるよう、都市から田舎まで、数多くの合唱団に連れて行ってくれました。その後、プロとしての訓練を受けられるよう芸術専門の高校を選択し、音楽学院に進学し、そこからプロの道を歩みました。2009年、米国新唐人テレビ主催の全世界華人声楽大会で優勝したことが、大きな一里塚となりました。神韻にソリストとして加わるようになったからです。

    問:優れたソプラノ歌手になるために必要なことは?

    耿:正統な歌唱方法、優れた洞察力、観客を感動させる力が必要です。より重要なことは、音楽を愛する心です。心を使って歌います。表面的になってはいけません。

    ステージで歌の意味を感じ取り、その気持ちに入り込むと、感情が内面からあふれ出てきます。この一節、あの一節のために、動きや表現を考えることはありません。全て自然に表現されるのです。

    芸術家としてより高い領域に達するには、徳が欠かせないと思います。誠実な生活を送ることです。舞台から離れると横柄な態度をとるようでは、ステージで誠意を表現することはできません。発する声と感情が純粋であれば、観客の心の奥底に触れることができます。

    問:神韻の歌唱家が他の歌唱家と異なる点は?

    耿:イタリアのクラシックオペラで用いられた最も正統的な歌唱方法を用います。初期の形態から分岐した、今日のベルカント方式とは異なります。

    神韻のソプラノ歌手は、この正統的な歌唱方法で訓練を受けます。つまり、異なる発声点から声を出し、表情をつけるのです。言うまでもなく歌詞は中国語ですので、さらに難しさが加わります。

    世界でこのような歌唱の技法は衰えの一途を辿っています。約100年ほど前までは、イタリアのオペラは元来の伝統的な歌唱法を用いていました。しかし、社会的な変化に伴い、伝統文化、伝統芸術が衰退していき、この正統技法も失われてしまいました。私が中国の音楽院で習得した歌唱技法は現代のものでした。神韻の一員になってから、これまでの発声法が正しくないことに気がついたのです。

    神韻の芸術監督は、これまで失われてしまった、この伝統的なベルカント技法を修得しています。この失われた芸術を舞台に取り戻し、皆と分かちあえるよう、芸術監督がこの正統的なオペラの歌唱方法で私たちを訓練したのです。

    アーティストとしての自分の人生を振り返って、神韻の一員になれたことを極めて幸運に思います。この失われた芸術を観客に提示するためにベストを尽くそうという気持ちがこみ上げてきます。よく、私たちの歌声は他の歌声とかなり違いがあるというコメントを耳にします。違うけれど正しいと感じると言われます。

    問:歌は魂を鏡のように反映する、という人がいますが、この表現は耿さんの歌唱に当てはまりますか?

    耿:歌は、実に直接的に自分の最も内面の世界を分かち合う手段です。神韻の歌唱家として、このことをかなり体験しました。

    数年前、中国で学び、歌唱家として歩み始めた頃、人々の心に触れるために、自分の技法を向上させ、表現力を高め、歌の意味を解釈することにほとんどの気持ちを集中させていました。

    神韻の一員になることは、アーティストとして大きな転換でした。神韻では、古代に根付く法輪功という精神修煉法に基づく瞑想をします。自己修煉の過程と呼んでいます。ここでは、瞑想し、自己の心性を高めることに努めます。私たちの日課の一部です。そして毎年、世界ツアーで100回以上におよぶ公演をこなします。私にとってかけがえのない体験で、深い充足感を覚えます。

    この過程で、芸術について、芸術を通して自分が求めている真実とは何かについて、深く熟慮するようにもなります。予期しなかったことなのですが、静かな穏やかな気持ちで歌うと聴き手は最も感動するということに気が付きました。あれこれの方法を用いて観客の心に情緒的に触れようと意図することはやめました。求めることをやめ、自然に任せることで、より力強い結果が生み出されます。私にとって、これは最大の変化です。自己修煉が生み出した結果です。

    問:修煉の発想は神韻に入団して初めて出逢ったのですか?

    耿:いいえ。中国で幼かった頃、祖父母が法輪功を修煉していました。特に祖母はあらゆる病を抱えていたのですが、わずか2カ月、法輪功を修煉しただけで、健康状況が一変しました。闊達になり、それまで飲用していた山ほどの薬が不要になりました。1990年代初期の話です。当時、法輪功の人気は中国で日に日に高まっていました。公園で早朝、多くの人々が煉功していました。

    そして1999年、中国共産党政権が法輪功を禁じ、修煉する人々を迫害し始めました。なぜ政府がこのようなことをするのか、私は理解に苦しみました。

    ですから、修煉するということは、幼い頃にすでに植えつけられていました。三つの理念「真善忍」を実践し、良い人になるように努めました。自分の人生を歩み、卒業し、仕事をはじめました。数年後、国外に移住したとき、私たちの周囲を囲んでいた迫害を恐れることなく自由に修煉できる環境を見つけました。私が本当にしたかったことに、無理することなく引かれていきました。

    人生の意義については、皆それぞれの理解があると思います。ある人は、人生は楽しむためにあり、精一杯充実したものにしたいと考えています。またある人は、遺産を残したいと考えています。私にとっては、そして過去の多くの信念体系もこのように見ていると思いますが、人間として生まれついたことはとても幸運なことです。精神的な導きを得て、修煉する機会が得られることは、さらに希少です。輪廻の思想に立つとすれば、数千年に一度の巡り合わせかもしれません。ですから、修煉を通して自分の心性を高め、短所を補い、自分をより高く美しい領域へと高めていきたいのです。私の人生はこのためにあり、この世にいるのはこのためです。

    多くの歌唱の歌詞は、この理念、人生の意味、この世で何をすることになっているかについて語っています。修煉していなければ、歌詞にこめられたこれらの概念を表現することはできません。

    問:それでは、修煉と歌唱の関係は、耿さんのパフォーマンスにどのように現れますか?

    耿:一つのレベルからお答えすると、先にお話ししたように、かつては上手に歌うこと、観客の心に触れることに集中していました。歌いながら多くの様々なことを考えていたのです。修煉を始めてから、心を落ち着けて歌うようになり、邪念が減っていくことに気がつきました。

    別のレベルからお答えすると、音、特に声は、特定のエネルギーを持つものだと確信しています。「真善忍」の理念を実践しようと修煉している者が心から歌うと、以前とは違うエネルギーが発せられると思います。より優しく、聴き手に直接、より深く通じるエネルギーです。

    問:観客は耿さんの声を「力強く」「感情に訴える」とよくコメントしますが、どのようにしてそのように発声できるようになったのですか?

    耿:神から授かった恵みについてよく語られていますよね。「天分」とでもいうのでしょうか。

    問:歌われているとき、どんなことが頭をよぎりますか?

    耿:初めて歌詞を目にするとき、言葉を覚えようとすることはしません。その歌が何を言おうとしているのかを掴むところから始めます。数回歌うことで、深いレベルで歌詞を理解できるようになります。そして、できる限りの自分の能力で、歌のメッセージを伝えるように練習し続けます。

    練習しているとき、心が落ち着いていなければ、全くうまく歌うことはできません。イライラしていると、怒っているような声になると感じます。心を静めることで、初めて歌唱が向上します。

    公演前はリラックスすることに努めます。すべての懸念を捨て、観念を取り払います。何のために歌うのか、目的は何かを自分に言い聞かせます。そしてそれ以外の考えは取り除きます。それからステージに立つので、あまり考えません。

    問:神韻のこれまでの公演で特に印象に残っている思い出はありますか?

    耿:数え切れないほどあります。観客席の照明が明るく、ステージから観客が涙を吹いている様子が見えるときがあります。何度も見ました。目の前で感動されている姿を見ると、心が掻き立てられます。

    問:神韻交響楽団が優れている理由はどこにあるのでしょう?

    耿:神韻交響楽団の資産として、中国の楽器をクラシックのフルオーケストラと統合していることが挙げられます。おかげで、壮麗で、他とは違う民族的な性質を生み出しています。中国の正統な精神を捉える上で、理想的な組み合わせです。さらに、観客は中国の楽器を心から楽しんでいます。特に、私のお気に入りでもある二胡を堪能しています。

    目には見えませんが、特に異なる点として、精神的な要素が挙げられます。神韻交響楽団は独特のものを表現しています。ほとんどの観客は高いレベルで音楽を理解されているので、私たちの伝えるメッセージに感情移入することができます。

    人生の意味、天国への道、真実、覚醒、悟りなどが取り扱われています。これらのメッセージを清らかな心で歌い、演奏するように努めているので、観客の方だけでなく、演奏家の内面の世界にも語りかけます。

     

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    神韻芸術団は、2006年にニューヨークで設立された世界最高峰の中国古典舞踊と音楽の芸術団です。演目には、オーケストラの生演奏を伴う中国古典舞踊と民族・民間舞踊、舞踊劇、さらには独唱と独奏が含まれます。五千年にわたり、中国では神伝文化が栄えていました。神韻は息をのむような音楽と舞踊を通して、この輝かしい文化を甦らせています。「神韻」には「神々の舞の美しさ」という意味が込められているのです。

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