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今週の神韻フォト：3月14日～20日

今週の神韻フォト：3月14日～20日

今週は欧州ツアーの写真を一休みし、神韻国際芸術団が巡回する米南西部での舞台裏を覗く。写真はグランド・キャニオンで陽光を受けるプリンシパル・ダンサー、チェルシー・ツァイ。

フェニックス・オーフィウム劇場の涼しいロビーで琵琶を稽古するリアン•ユ（撮影：プロジェクター映写技師、アニー・リー）

琵琶は表現力の豊かな楽器で、巧みにつま弾いたりかき鳴らしたりする技術を必要とする（撮影：アニー・リー）

ボードビル（軽歌劇）が全盛だった1920年代に建てられたオーフィウム劇場は、非常に凝った装飾が施されている（撮影：アニー・リー）

公演前の練習にいそしむバイオリン奏者のカレン・チェン。今年だけで100近くの公演に出演し、11シーズンの経験があっても、技術をさらに完璧なものにしようと常に努力している（撮影：アニー・リー）

スペイン・バロック様式の装飾に彩られたフェニックス・オーフィウム劇場で、神韻ショップのスカーフを手にポーズをとるプリンシパル・ダンサー、チェルシー・ツァイ（撮影：アニー・リー）

フェニックスでのプリンシパル・ダンサー、エルシー・シー。体がやわらか～いという印象は受けますが、実際はポキポキと関節がなっています（撮影：アニー・リー）

夜のオーフィウム劇場の外は静かだ。なぜって、みんな中にいるから。

1週間にわたった満員御礼の8回公演が終了。フェニックスの皆さん、ありがとう！

エルシー・シーに引けをとらない柔軟性で「搬旁腿」（バン・パン・トゥイ）の技を披露するダンサー、ユーチン・シン。舞台でなんの苦もないかのように滑らかに片足を上げ180度の開脚にするためには、普段の練習で180度をはるかに超えたストレッチが求められる（撮影：ダンサー、呉凱迪）

中国舞踊の動きとポーズは隠喩的な意味をもつことが多い。ダンサーのアンジー・リー（左）と呉凱迪が披露するのは「揚掌」（ヤン・ジャン）のポーズ。「陽」も「ヤン」と発音されるため、陽光を掌に受け太陽に敬意を表している表現だ。神韻北米芸術団が公演した米マサチューセッツ州ウースターのハノーバー・シアターで（撮影：ダンサー、ユーチン・シン）

米西部では、神韻国際芸術団がアリゾナ州セドナで休日を楽しんだ（撮影：バイオリン奏者、コバヤシ・ヒロフミ）

公演の立て込んだ長い一週間を終え、広々した空間と新鮮な空気のなかで解放感を味わうダンサー、エドウィン・フ（撮影：コバヤシ・ヒロフミ）

レッド・ロック州立公園でジャンプを披露するエドウィン・フ（撮影：コバヤシ・ヒロフミ）

（左から）ダンサーのマドレーヌ・ロブジョワ、ユーティン・ホワンとフェンティ・ホワン姉妹、エミリー・ツァイ。

楽しみにしていた一日休暇をめいっぱい満喫。

今年の演目「時空の抜け穴」で異空間を旅する若者を演じるプリンシパル・ダンサー、アルヴィン・ソン。恋人のために危険をおかして高所の花を摘みに行く場面を再現（撮影：コバヤシ・ヒロフミ）

神韻アーティストのカメラのレンズを覗いてみませんか？神韻2017ツアーで移動中の団員が撮影した写真をまとめてみました。